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2023-02-25 「META 2023」展 開催(神奈川県民ホールギャラリー)2023.2.21-3.5

市川裕司、木島孝文、財田翔悟、中根航輔、吉田有紀 等が出品している展覧会「META 2023」が開催しています。2年に1回、圧倒的スケール感で迫力のある作品が並びます。ぜひおでかけください。

 

会期 : 2023年2月21日〜3月5日
時間 : 10:00~18:00
会場 : 神奈川県民ホール ギャラリー
料金 : 無料

 

以下、META ホームページからの引用です。

 

 “META”は、「無秩序の、世代を超えた、独自の、変容する」という意味を示します。日本画を踏襲したアーティストたちが、META的な思考と表現をもって日本画の枠組みを超えた新しい芸術理念を探求しながらも、その伝統に敬意を表した作品の展示を目的としたグループです。
 META展は、団体展などの組織的な仕組みから変容を求めたメンバーによって創設され、日本橋、丸善で1998年に開始しました。2005年に神奈川県民ホールギャラリーへと会場を移すと、空間の物理的な制限が少なくなり、競い合うように巨大な平面を展示するなど、実験的な制作の発表の場へと転換してきました。
 2023年、25周年を迎えるMETA展ですが、継続されてきた実験的空間は今後それぞれのアーティストにどのような影響を及ぼすのでしょうか。 今回は新たに山本雄教を迎え、12名で県民ホールの大空間で作品を展開します。